これがあればCVR20%!アフィリエイトに役立つコピーライティング本の紹介。
「メッセージは、どう伝えたかではなく、どう伝わったか」
どうも、あひろです。
アフィリエイトって、横断的にいろいろなことをしなきゃいけないんですが、
成約のカギとなるのが、コピーライティングであることは、
あなたも同意してくれると思います。
お店にどれだけ人が来ていても、
「なんか意味わかんない」となれば、購入しませんよね。
せっかくお客さんが来てくれてるのにもかかわらず、
みすみす逃してしまう。
全員に売ることは不可能だけど
可能性を高めることができたら。
それはとても素敵なことですよね。
僕が取り組んでいる案件の一つに健康食品があるのですが、
ランディングページ(LP)に送客してからのCVRは20%
10人送客したら、2人が購入してくれる状態が続いています。
「まだまだ、伸ばせる」と思って改善を続けているのですが、
うまくいったり、うまくいかなかったりと、
トライ・アンド・エラーを繰り返しています。
「伝わったか、伝わらないか」
これが如実に数字として現れるのが、ライティングの面白いところです。
言葉で伝える。
たったこれだけのことなのに、
どうしてこうも伝わらないことだらけなんでしょう。
「ちゃんと伝えたつもりが、誤解されてたな」
そう思うことばかりです。
そういう時は、相手の読解力を疑いたくもなりますが
他人のせいにしていても、何も変わりません。
他人を変えるより、自分を変えるほうが遥かに簡単なのですから、
合理的に考えれば自分を高めていったほうがお得でしょう。
思った通りに伝わらないことを、相手のせいにしない。
メッセージは全て「どう伝えたかではなく、どう伝わったか」です。
昔から書くこと、伝えることが大好きだった僕が
アフィリエイトでコンバージョンするためのライティング書籍を紹介します。
【即効性がある本】
そういえばこれ紹介してなかったっけ。アフィリサイト作りにはかなり使えます。「寝ている間に○○」とか「永遠の定番は○○」とか。
型にはめちゃうと簡単ですからね、サイト制作って。
https://t.co/DW2DPK7y6c
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 11月 1
読んで真似するだけで、それなりのキャッチコピーが書ける本。
この本も自分のあんちょこ本です。
「気力だけでは、無理な朝もある」とかめっちゃいいですなw
https://t.co/qQFYr32HHb
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 11月 3
「自分のメッセージ」→「反対意見」→「反対意見を潰す自分の意見」→「全体のまとめ」
メッセージをブロックごとに分けるって発想は、とてもわかりやすくて、この本の通りに書くところから始めるのもありですな。
https://t.co/jHbia3Mn4i
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 11月 3
テンプレートは便利です。
「この場面にしっくりハマるテンプレ言葉」はあるものですよね。
お葬式の時「真言宗の方は、皆さんこちらのタイプを選ばれています」は
CVのキーワードです。
常識が優先される世界では「自分らしさ」が必要ないから。
結婚式の時に「みなさん、こちらのドレスにされますよ」は
絶対的にCVするキーワードではありません。
「自分らしさ」を求める顧客も、たくさん居ますからね。
どういうキーワードでやってきたお客さんが、
どういう属性なのかを見極めることは、テンプレでは不可能です。
「その商材はどんな用途で必要とされているのか?」
という質問といっしょにテンプレを使ってください。
準備については、
タイトルの「書かずに」というのは「準備が9割」と言う意味。
「想定読者を限定する」「文章とプレゼントはよく似ている」「アウトプットで長期記憶化」「デッドラインを設定する」良い本です。
https://t.co/AqtmCVVlW0
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 11月 3
この本を一読することをおすすめします。
【推敲に使える本】
Kindleでハイライトできないのは残念ですが、 ナタリー本、おすすめです。
文章と音楽は、リズム感が重要なところも含めて
とてもよく似ていると思っているのですが
「基本の構成はサビ頭」=「結論を最初にもってくる」
と言った比喩は、素晴らしいです。
ナタリーのライティング本。読み返すたびに、発見がある。
自分のサイトを見ながら、この本を読んで、赤ペン入れていくのおすすめです。
唐木 元 の 新しい文章力の教室 苦手を得意に変えるナタリー式トレーニング https://t.co/8LqqlXarH6
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 11月 3
ナタリー式ライティング。当たり前だけど、出来てない事ってたくさんあるよなーって実感する。結論、問題提起、状況説明、付帯情報。あー、ナタリーらしい!
https://t.co/WCBCBbu5oX pic.twitter.com/tLvoqLvoh8
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 10月 25
推敲で削るの、超大事。これが出来てないライバルサイト多くて、ビビる。 pic.twitter.com/vdUoXraJ0W
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 10月 25
メンタリストDaiGoの本は、心理学方面から上手に攻めていて、多少舐めていたことを反省しています。
メンタリストダイゴとナタリーは最近のヒットだったなー。
メンタリストDaiGoの人を操る禁断の文章術
https://t.co/puo4NuBTK4
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 11月 3
メンタリストDaiGo、ちょっと甘く見てたわ!
文章術、わかりやすい! pic.twitter.com/RDVlE4km8P
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 10月 26
ダイレクト出版の翻訳は、まずすぎました。
「異論に先回りする」「注文しやすくする」「注文の念押しをする」「切迫感をもたらす」「罪悪感を与える」「希望は大きな動機付けになる」
この本、何回読んだかわかんないくらい、読みました。
https://t.co/LZoR2ht186
— あひろ@11/20大阪ナイト幹事 (@ahiroaf) 2015, 11月 3
推敲は、とてもとても大切です。
むしろ、最初の原型なんて留めてなくてもいい。
わかりやすくなっていれば。
村上春樹ですら、第一稿は荒いらしいです。
指南役さんは
「推敲をする時は、文章を情熱大陸のナレーターに読ませる」と言っていました。
「情熱大陸の音楽を流しつつ、頭で情熱大陸のナレーターに語らせながら読む」
この方法も、とてもおすすめです。
むしろ、声に出して読むことでナレーターのモノマネがうまくなってしまうのも
良いかもしれませんね(笑)
たくさん紹介してきましたが、
同じ本を色んな切り口で紹介したいし、
違う文脈でライティングに使える本もたくさんあります。
自分もまだまだ、ライティングを学んでいる途中です。
伝えるという行為は、ゴールのない旅のようなものですから
ゆっくりと、上達していければいいです。
ライティングの勉強会も、やりたいと思っています。
情報交換のために、突発的に飲んだりもしていきます。
そのあたりのことは、Twitterで発信していくので、
よかったら、お仲間になってくださいな。